子ペキ、ペキペキ、ペキ坊♪ ニコニコね~♡

ペキ坊がやってきたのは2002年4月16日。

ペキ坊は2001年12月10日生まれなので、4ヶ月ちょっとの頃だった。

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私の一目惚れだったことは、前に書いたことと思います。
2ヶ月くらいのペキ坊は、フワフワ~でまぁるいおめめ ♡ ガラスの向こうでチャカチャカしていましたね。
みんなねんねんしているのに、私が行くとガラスに突進してぶち当たっていました^^;

ペキ坊逢いたいさに、どんだけ通ったかなぁ・・・・

一度「売約済み」の札が貼られた。  その時のショックと言うか、落胆は言い表せない。


その数日後、ペキ坊を家族にしようとした人が、何か・・・手続き上の都合でキャンセルになった!!

どんなに嬉しかったか。。。  私は踊りと言うものが一切苦手でできないけれど、
唯一できる 喜びの舞い「ひゃっほ~~♪ダンス」 ペットショップのあるお店の駐車場で小躍りしましたっけね~^^ 


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4月16日頃、ペキ坊と「出会えて良かった記念♪」をしようとしていた。
どこかにドライブに連れて行って遊ばせて、おもちゃでも買ってあげようかな?って思っていました。

でも、その頃からペキ坊は元気がなくなってきていて、ヘルニアかな・・・・って心配があって、
それどころじゃなくなってしまった。

今まで何度ヘルニアが再発しただろうか?
一番症状が激しかった時は仰向けに寝たきりで、起きることもできなかった。
ヘルニアで入院を2回している。  
短期的にステロイドを多く投与して炎症を抑えることができれば、なんとか乗り切れるかな。。。
そんな感じだった。  まだ一歳ちょっとだったでしょうか?

階段の上から飛びついてきて、受けとめられなくて落ちたことがあった。  
私の不注意だと思う。
そういうことも原因のひとつであろう・・・そう考えると後悔ばかりが思い出される。


皮膚の良性の腫瘍も2回切っていて、もう1回は破裂して急いで病院へ連れて行った。
つまり、3回縫合している。  何度目かな?簡単な細胞検査で「もしかして良くない可能性もある。」って言われた時は、検査結果の分かる一週間後まで、魂が抜き取られたようだった^^;
ペキ坊に余計な不安は与えたくないけれど、さすがに凹んだ。。。。
猫たちが悪性黒色腫や肥満細胞腫でオペや闘病もしていたので、怖くて怖くてたまらなかった。


何度も書いているけれど、膝にも金属のジョイントが埋っている。靭帯も縫合してあります。
あの時も突然の激しい痛みでペキ坊は悲鳴をあげた。 膝が外れているのが分かった。
元に戻してもすぐに簡単に外れてしまう。
歩けなくなる・・・・「今ならば何とか元に近い状態にできる!!」先生のお話で即決した。
術後のペキ坊は包帯とサポーターで痛々しくて、泣けた。。。

「よく頑張ったね!一緒にリハビリしようね。」いっぱい褒めてあげた。

自分でかばいつつ、一ヶ月くらいでうまく歩けるようになった。 ペキ坊、エライ!エライぞぉー^^
ペキ坊はおうちでうんぴーしてくれないので、雨の日用に包帯の保護カバーも作った。




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やんちゃでやんちゃで・・・これは私のジーンズをくわえて引きずってきて暴れた後、
私がお米を容器に移していたら、袋にタックルして潜り込んだ・・・・
シッポとかあんよをコチョコチョ~すると「ぁうぁう!!」半分ふざけて怒りながら大喜び??
これがしばらくつづきます。 (⌒▽⌒)アハハ!




ペキ坊はアレルギーもあり、ワクチンも半日病院に預かってもらって接種します。
フィラリアの薬も経口剤は体調を崩しますね・・・・スポットタイプの皮下吸収タイプでなんとかクリアでした。

どれもこれも度肝を抜かれますが、瞬間的に血の気が引いたのは多量の血便だったかな?
湿疹で抗生物質を飲んだところ、夜中から吐き気と下痢が止まらず、明け方には真っ赤な血便を垂れ流して動けなくなりました。
セフェム系の薬で、絶対に忘れない!! カルテにも使用不可と書いてあると思います。
あの時も2日くらい入院したっけね・・・・


思えば痛いこととか、いっぱいだったね、ペキ坊。  ごめんね・・・だよ。
私の・・・力不足だね。



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ペキ坊は、いっぱいのニャンコと一緒だったことを覚えているだろうか?
お散歩しててニャンコが歩いていると、じーーっと見ているよね。  『ニャンコだね!がっちくんかな?』
そう言うと、私の顔とニャンコを交互に見ているよね。 『違うよ、がっちくんじゃないよ~!』 かな?

がっちくんたちは高齢だったし闘病していたけど、ペキ坊には「まぁ、しょうがないか・・・」だったね^^;

ペキ坊はニコニコだけど、がっちくん、ちょっと怖い顔ね・・・^^; 怒ってるんじゃないよ。
ペキ坊とよく一緒にねんねんしていたもんね~。  ペキ坊が傍に行くんだよね。(笑)

がっちくんが一番仲良くしてくれたかな?  ももち&でぃんは、ちょっと怖かったよね~?
引っかれないように注意したよ!!! 

めーたんはペキ坊のことは「へへ~~ん^^」って、高い所から見ていたね。 ペキ坊も分かってたね。


猫たちの闘病やお別れも・・・・ペキ坊がいてくれたからここまで来れたんだと思うよ。
心配もいろいろあるけれど、ペキ坊といると楽しいし Happyだ^^  「ありがとね!!」




みんな・・・お空。  虹の向こうだけど、きっとみんな仲良しだよ。  絶対にそうだよ^^




ペキ坊とは6年間一緒だけど、いろいろ苦労をかけたかもしれないし、不安もあっただろうし、寂しい思いもさせていると思っている。

いつもそのことは頭にあるよ。


心配しないでね。   ちゃんと痛い時は助けるから!



頼りないかなぁ? ん??  どうだろうね、ペキ坊 ???    



元気でいてくれたらいい。 

今日から5月だ。  ちょっとサイクルが変っちゃうけど、大丈夫^^ 頑張ろう!!



ちっこは・・・・お手柔らかにね~!  お互い元気で仲良しちゃんでいようね。  約束ね!!ペキ坊♪



ゆびきり げんまん うーそついたら?    ・・・・ペキ坊には、つかないよ~^^

そーだったら?? 「ぱくっ!がぶがぶしてもいーよ・・・」   痛そーねぇ。。。。 



(⌒-⌒)ニコニコ...